肛門科

当クリニックでは、肛門の疾患に対して専門的な診断・治療を行っております。

おしりの痛みや出血、違和感、残便感、かゆみなどに対する治療を行ないます。
特に女性はホルモンの影響で便秘になりやすく、妊娠や出産、授乳、育児疲れなども、おしりのトラブルの原因となります。
当クリニックでは、早期の痔であれば軟膏の注入で治療を行うことも可能ですし、従来なら手術が必要だった内痔核（いぼ痔）も、ジオン注射という手術で痔を切らずに注射による新しい治療で対応可能なものもあります。
おしりのトラブルは決して特別なことでも恥ずかしいことでもありません。まずは、お気軽にご相談ください。

診察の手順

まちがって痔と自己診断しやすい病気

などの症状がある人は、必ず大腸検査をしましょう。