大腸内視鏡検査


(大腸カメラ)

大腸内視鏡検査では、大腸(結腸と直腸)と小腸一部を観察するために肛門から内視鏡を挿入し、これらの部位に発生したポリープやがん、炎症などを診断します。組織の一部をとって顕微鏡で調べることがあります。
また、当クリニックでは、苦痛軽減のために鎮静剤(少し眠くなる注射)を使用した大腸内視鏡検査(大腸カメラ)の対応を行っております。

検査までの流れ

事前診察

当クリニックの大腸内視鏡では、検査を安全に行うために、全身状態を調べたり感染症の有無を知るために、採血検査やその他の検査など事前診察が必要です。
検査当日までに、事前診察の為の外来予約をお願いしております。
事前診察では当クリニックのスタッフより、前処置薬や腸洗浄剤の説明と食事指導をさせていただきます。

STEP
1

検査の前処置

大腸の内視鏡検査を行うには、事前に大腸の中を空にしなければならない為、検査時間の5時間前より腸洗浄剤を飲み始めていただきます。おおよそ2~4時間ほどで排泄物がきれいになります。大腸内視鏡検査では麻酔を使用しますので、検査当日は、ご自身での運転によるお車の来院はお控えください。

STEP
2

前処置

内視鏡検査室に移動していただき、検査台の上で横になっていただき、前処置を始めます。血圧と血中酸素濃度測定を生体モニター装置で測定いたします。当院スタッフにより麻酔を投与する為の、点滴の針を血管に入れて細い管をつなぎます。

STEP
3

大腸内視鏡検査

生体モニターを使用し、 血液中の酸素濃度、血圧、心拍数などをモニタリングし、麻酔の量を調節しながら院長が静脈麻酔を投与します。検査時間は患者さんにより多少違いますが、およそ15分~1時間程度です。
検査中に病変が疑われた時には色素を散布したり、特殊な光で観察したり、病変を拡大して観察することがあります。生検で組織を一部採取したり、ポリープを内視鏡的に切除して顕微鏡で調べる場合もあります。

STEP
4

検査終了後

大腸内視鏡検査が終了後、麻酔が完全にさめるまで安静室へと移動していただきます。

STEP
5

大腸内視鏡(大腸カメラ)


費用の目安(3割ご負担の場合)

大腸内視鏡(大腸カメラ)+ 病理検査
約¥10,000円 前後
上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)+ ピロリ菌検査 + 大腸内視鏡検査(大腸カメラ)+ 病理検査
約¥20,000円 前後
大腸ポリープ切除
約¥22,000円 ~¥30,000円 前後

ご注意

  • 生検の個数や薬剤により、費用に多少の誤差が生じる場合がございます。
  • ポリープ切除の料金は、ポリープの大きさや個数によって異なります。
  • お支払いは現金のみとなっておりますので、予めご了承ください。